こんにちは、ねこママ@merrymade222です。
今日は、固まる流せる猫砂のお気に入りが見つかったので、レビューします。
その名は『スーパーウッディー大粒』
我が家の猫砂史上、初のリピ買いです。
流せる木製猫砂スーパーウッディー大粒
まず最初に、スーパーウッディー大粒が、どんな猫砂なのかを、ザッと紹介します。
主な原料
スーパーウッディー大粒の主な原料は
- 木のオガクズ
- 糊剤
- 香料
の3つです。
ヒノキのような香りは、香料が出している香りです。オガクズ自体はヒノキではなく、ただの木屑です。
ヒノキは猫に良くないとメンタリストDaiGoさんが言っていたので、ただのオガクズの方が逆に安心かなと私は思っています。
*ヒノキ悪説の根拠は不明・未確認です
主な特徴
スーパーウッディー大粒の主な特徴は
- 固まる
- 流せる
- 燃やせる
なので、一般的な流せる猫砂と変わりないように思いますよね。
ところがどっこい!
なかなかの優れものなのです。
スーパーウッディー大粒の良いところ
それでは、スーパーウッディー大粒の良いところを紹介していきます。
消臭力がある
スーパーウッディーだけでなく、木製猫砂全般にいえることですが、紙製や鉱物系と比べて消臭力あります。尿の臭いは殆ど気にならないし、便は砂に隠れてさえいれば、かなり消臭されています。
処理がしやすい
大粒なので処理がしやすいです。紙よりも重く、鉱物よりも軽く、流せるし燃やせるので本当に便利。
固まりぐあいも程よいですが、少し時間を置いてからの方が、より処理がしやすいように思います。
粒が崩れにくい
粒が崩れにくいのが嬉しいところ。粒が崩れてしまうと、あちこちに飛散して、掃除が面倒ですよね。
参照過去記事→ヒノキの猫砂ちらかり問題
粒が崩れにくいスーパーウッディー大粒に変えてから、圧倒的に掃除が楽になりました。
安くて持ちが良い
高機能猫砂と比べて安く、持ちが良いのも気に入っています。近所のホームセンターでは、11リットル入り1,000円程でした。
全交換は2〜3ヶ月に1回でOK。ただし、1ヶ月もすぎると全体量が少なくなってくるので、足す必要があります。
継ぎ足し分を考慮しても、コスパ良いです。
スーパーウッディー大粒の気に入らないところ
スーパーウッディー大粒の気に入らないところを紹介します。
(ほんというと「特にない」のですが、あえて捻出してみましたっ)
色が白じゃない
欲を言えば、色は白が良かったな。木製の猫砂なので、白ではなくて、木の色なんです。だから、尿がかかったところは色が濃くなるものの、尿の色まではわからないのです。
木製だけど漂白してあえて白色の製品にしてくれたら最高なのにな。
香料は要らない
ヒノキの香りがする香料が入っているのですが、別に要らないと思います。最初の数日はツンときつい香りがするし、香料が消臭しているわけではないから。
香料をいれない方が人気が出るのでは?とさえ私は思っています。
やっぱり散らかる
散らかりにくいとはいえ、やっぱり散らかります。たまーに(今までに1回だけ)ですが、とんちゃんが
こんな感じに、蹴散らしたことがありました。
でも、大粒だから、粒々を拾うだけですぐに片付きます。
崩れやすい木製猫砂や、小粒の鉱物猫砂だと、部屋全体の掃除機がけは必須ですよね。
ウッディーフレッシュ大粒にする前は、1日2〜3回は掃除機をかけていたました。
それが今は、粒を拾うだけで、掃除機はまたあとで。なんて、ズボラに過ごせています。
まとめ
木のオガクズでできたスーパーウッディー大粒は、固まる・流せる・燃やせる猫砂です。消臭力があって、粒が崩れにくいので処理もしやすく、安くて持ちが良いので、リピ買いするほど気に入っています。
色が白で無香料なら、なお良いのにな。
とにもかくにも今のところ
スーパーウッディー大粒が、固まる流せる猫砂では一番です。
:
ねこのトイレ