新聞紙とダンボール


新聞紙とダンボール。そろそろ飽きたかもね。

新聞紙

フィンランドの新聞紙。紙質・紙色・インクの色。ねこママとっても気に入って、くしゃくしゃポンと転がってるさまを、見てるだけでときめくのよね。

ねこも気に入っているし。

とのも気に入っているし。

寝心地もいいし。

ホントいいよね。

ダンボール

新聞紙が細かくなってきたから、ダンボールに入れておいた。

そしたら誰かさん、新聞紙の上で用を足したようす。

もちろん犯人は

「わたし？」

そう、きっとあなたです。

だからねこママ、乾いてパリパリの新聞紙も、ダンボールも、捨ててしまおうと思ったの。

そしたら、とのが。

「ここ、オレの基地な！」

って、おもちゃをここに運んでくるわけ。

隣の部屋から、この基地に。

ねこパパお気に入り、ふわふわモヘアニット。ロンハーマンの高いやつ。これも、わがもの。わがおもちゃ。

「捨てるなんて」「信じられない」

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