サイエンスダイエットに変えてみる


子猫2匹のドライフード。

今まではフッセジャパンのキトン用(7kg/7700円)を食べてました。

ねこ様の毛艶は、他人様に褒められるほど良い。

との様うちに来る前は、カルカンとかモンプチとかでフワフワだったのに、しっかりとした艶毛になってる。

フッセをリピート購入しても良いのだけれど、別のも試してみたい。


そこで、大好きな友人とこの猫ちゃんが食べてる、サイエンスダイエット キトン チキン(以下サダキチ)を購入してみた。

ふたりともお腹は強い方で、粉離乳食からカリカリへの切り替え時、1週間で腹ユルは治った。だからフードの切り替えも、あまり神経質にならなくて良い。

そう思って、試しにサダキチだけを与えてみたら、モリモリ食べた。

とくに、ねこ様は大気に入りした様子。


開封した物はゴムで括って保管してたのですが、保管場所を探り当て、袋を噛み破って食べるほど。いつもは食に興味が薄いねこ様だけに、ねこママは驚いています。

との様も食いつきが良い。やばいです。きちんと給与量を管理しないと食べ過ぎてしまいそう。

それはさておきとりあえずは、まだ残っているフッセと、サダキチを混ぜます。


上の写真は少し(1割以下)混ざった状態。

この瓶を満たす程度にサダキチを足そう。


と、サダキチの袋を開けたとたん、飛びついてきた。

やっぱり好きみたい。匂いも濃いものね。


粒の大きさは、フッセキトンより大きめ。

との様は、フッセが歯に挟まって食べにくそうで、いつも水にフードが浮いていたので、大きめ粒のサダキチを、たいへん食べやすそうにしています。


サダキチを与え始めてから、ふたりとも元気モリモリ。

遊びにもチカラがみなぎっています。

どこかのレビューでフードを変えて「攻撃的になった」と書いてあるのを見たけれど、そういうこともあるかもしれない。

だとしたらフードを変えて「元気になった」なんて可能性もある。

人間もまた然り。


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