ねこの避妊手術日が明日に迫りました。
ねこ、生後5ヶ月1週間。体重 2.7kg。
まだ早すぎるのではないかしら?
と、前日になってもまだまだ迷っているねこママです。
昨日まで、避妊手術が不幸な結果となった話ばかり探していましたが、今朝は気分を半転させて、結果良好な話に目を向けてみました。
中でも、にゃんしっぽさんの記事を読んだことで、ねこママの不安に安心感が生まれました。
避妊手術を終えて~メス猫ちゃんの避妊手術、その体験談をご紹介|にゃんしっぽ
前日までの準備
さて、避妊手術前の準備として、ねこの爪を切ろうと思います。⇒ ねこの爪切り|ドギーマンハニースタイル
寝ているスキに…
切らせてくれませんっ。
前足をヨイショと出そうとしても、かたくなにこの体勢。腕枕キープ。
また午後にリトライしてみます。
術後に備えて
避妊手術後は、翌日から元気な子もいたり、5日間ぐらいグッタリしている子もいたり。余裕を持って、抜糸までの1週間は、安静にできる環境にしておきたい。
だから、ねこママが1週間引きこもっても大丈夫なように、用事を済ませておきます。
図書館へ本の返却
期限はも少し先だけど、雨のなか片道30分歩いて返却に行きました。借りてるものがあると、気が休まりませんものね。好物の買い置き
ねこちゃんが大好きな鶏胸肉を、2枚買いました。1週間は持たないけれど。万一食欲が落ちた時のために、冷凍保存でストックしておきます。⇒ 猫に鶏むね肉
ねこママが飲むコーヒーの豆も、切らさないように買っておきます。お気に入りはドイコーヒーですが、不安を和らげるためにもすぐ必要。近所のお茶屋さんで豆を買いました。
猫ドアをふさぐ
本日 24時より絶食絶水です。水を飲ませてしまうと、麻酔中などに吐いた水が詰まって窒息すると言われています。絶水環境を作るために、寝室に作った猫ドアを塞いでおきます。
⇒ 猫用扉の作り方1:穴の開け方(ねこママのブログ)
というのも、家には認知症の祖母がいて、早朝は1時間に4回はトイレに行くのですが、水道を閉め忘れることが多いのです。水道から水を飲むのが好きなねこちゃんが、水を飲むのを防ぐため、24時を過ぎたら、寝室からの外出禁止にしておきます。
術後服は買わない
術後服って人気です。エリザベスカラーを外して、術後服を着せる人が増えているようです。人気はこちら↑の動物病院推奨の商品で、私もポチる一歩手前でした。これがあれば、ねこもママも安心すると思うからです。
でも。病院でエリザベスカラーをつけてもらうし、必要なら即席で作ればいいし。とのにも使えたとして、2回の使用で不用品となるものは、控えておきます。
いよいよ明日です
いよいよ明日、ねこは避妊手術を受けます。ねこママかなりナーバスになってて、家族から「キゲン悪いね」と指摘されているけれど、当然だと開き直っています。
だって、こんなに可愛いねこちゃんから、内臓取り出す手術をするんだもの。
しかもそれは、ねこママが決定した決断。
責任だって、重すぎて耐えかねる。
口数だって減る。
もっと誰かに相談したかったけれど…
雌猫飼ってる知人がいない。
とにかく、今日もこんなに体調良いし。
明日は、ねこちゃん、頑張ってもらいます。